能登・七尾市・一本杉通り。h２４年度振興会が１０年間の街つくりに対し、第６回ティファニー財団賞・伝統文化大賞を受賞。

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一本杉通り かわら版

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一本杉町町会の総会資料作りを手伝う

その他 ｜ 2010年3月24日

  昨日、七尾商工会議所より急遽、3月28日のイベントの試食会を行うと言ってきたのでそのつもりでいた。
　しかし本日午後急遽、一本杉町町会計の通外浩氏から、総会資料作りのために是非ともエクセルの使い方を教えてほしいと言われ、そちらの仕事を手伝った。
　一本杉町町会の総会の予定日は聞かなかったが、例年｢ちょんこ山祭り｣(今年は4月10日、11日)の前に行っている。ということは近いのだろう。

　通氏は、エクセルの操作を全く知らない訳ではないが、昨年の資料を利用して、行を増やしたり減らしたり、またある範囲のデータを上手く、1頁に収めて印字するということが出来ないようだった。
　という私も、Office2007のExcellは、新パソコン購入後、初めて使った。アイコンや操作がかなり変化していて、ちょっと戸惑った(今まではOffice2000を使っていた)。が何とか教えることが出来た。

　色んな場面でのコピー＆テーストなどの便利な技や、表の作り方・罫線や文字種類など、詳細も知らないようだったので、総会資料に必要な程度の知識を即席に教えた。表を作るのや、項目、数字の入力もある程度手伝った。
　３時間弱ほど教えたら、ある程度自信がついたのか、通氏は‘後は入力し何とかやってみる’と言って帰っていったが、(おそらく通氏もOffice2000を使っているだろう。今日見て学んだ操作とかなり違う)心配だ。

　北林町会長や、坪井(前任会計)も、エクセルの計算式など通氏に聞かれて分からなかった事があったようだ。
　現状のままだと今後、私や橋本(振興会副会長)に事務が集中する恐れがある。
　一本杉町もしくは一本杉通り振興会で、忙しくない時期を見計らい、エクセル＆ワード教室などを開いた方がいいのかもしれない。

　一本杉通り振興会ホームページ(HP)のメンテ教室、ブログ開設＆メンテ教室、個店のHP作成教室など、現在色々案が挙がっているが、一本杉通りのIT化もなかなか難関が多い。
　私は他人に教えるのがあまり上手でないが、出来るだけ補助して何とか多くの人に順応してもらい、事務に有能な人材なども育てていきたい。