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nanaoジャズストリート『七尾まちなかテント市』で泰平橋が熱く燃えた!?
七尾商店連合会活動 | 2010年8月 2日
第22回(凄い!)モントレーJazzフェスタin能登 の開催に合わせ
ジャズが薫る港町七尾を演出するため
商店街連合会で
まちなかでジャズ演奏を行い、完成した御祓川大通りを歩行者天国にして、
約40店舗のテント市&ビヤガーデンを特設して、30日・31日の二日間のイベントを行った。
期間中、約4,000人の市民がジャズの演奏に酔いしれた。
泰平橋の特設ステージ
川面に映る光がゆらゆら揺れて
なんだか ヨーロッパの夜の様。(行った事ないですが・・・)
個人的に特に感動した
スパニッシュコネクション(NHK 朝7:30 三銃士の主題歌演奏など)
のステージの模様を紹介します。
スパニッシュと言うことで
リズムがフラメンコを思わせるリズムが
夏の夜に心地よい。。。
バイオリンは楽器の中で最も人の声に近いと言います。
クラッシックではそれ程感じませんが、
リズムが違うとまさに
ヴォーカルを聞いてるかのように感じます。
華やかで明るく、憂いがあり 力強い 演奏は
このイベントの疲れを癒すのに十分な音色でした。
一度でファンになりました。
全ての演奏が終わり、撤収作業に日付が変わりました。
次の日(8/1) 朝8:00から最後の片付けがありました。
商連の7月のイベントは次のとおり
7月18日の市民総踊りで出店
7月24日 御祓川祭りで出店
7月30・31日 七尾まちなかテント市
会議と準備・設営・撤去など大変な時間を取られました。
特に 31日は西の奉灯祭りが重なり、
30日は青年会にも一部作業を手伝っていただいたが、
わたし道下と宮下はヘトヘトになりました。。。
(他、役員の皆さんお手伝いありがとうございます)
・・・でも 音楽はいいです。
疲れは半減しました。
このイベントも音がなければあんなに人は集まりません。
毎月やってもいいくらいです。
設営と後片付けがなければ、、、ですけどネ!!!
by 振興会 道下