一本杉通り かわら版
振興会活動 | 2009年3月26日
今日、平成21年度花嫁のれん展の第3回実行委員会行われた。 ただし実際には語り部処の議題も半分近く占めた。 日時:平成21年3月27日 午後7時~9時 場所:しるべ蔵 参加者:北林、新城、若林、白井、高沢、鳥居、道下、 中谷内、通、布、松本、在沢、宮下(敬称省略、順には特に意味無し) 話し合われた内容 ○ 花嫁のれん展の各部会の進捗状況…各準備作業の手配状況など北林さんが作成した進捗表でチェック(会議の時間の半分をこれに費やす) 以下は主に語り部処に関する内容 ○ 10月2000人の観光客が(10回に分けて)来ることになっているが、受け入れ態勢が整っていない。 ○ 10月だけでなく、すでに以前より徐々に観光客が増加傾向にある。現状のように北林町会長にボランティアのように対応してもらうのでは、無理がある。 ○ 少なくとももっと自主的に北林さんに申し出て、パンフレットの配布など何か出来ることを手伝い負荷を減らすようにし、北林さんに、もっと大事な仕事ができる余裕を与える努力・工夫が必用だ。 ○ 皆商売をやりながらでの対応だ。10月の10回2000人もの観光客のため、仕事を脇に置いて対応していくというには無理がある。 ○ 一軒あたりせいぜい2,3人程度の対応が精一杯である。一回あたり200人の観光客となると、200人のうちの何人位を一本杉でどのようにして受入れるか、色々対応方法を検討せねばならない。 ○ 何とか七尾市で食事をしてもらうため、関係各所との折衝をもっとする必用がある。 ○ まちなか案内ガイドの募集養成しなければいけない。現状の市のボランティアガイドでは、観光客の人数からして、対応は無理。 ○ 問合せ先など事務局をどうするか。問合せ先は、現状は市の観光交流課になっているが、土日の対応が全く出来ていない。 ○ 市の観光交流課などもっと対応してもらう事はできないのか。 ○ この「しるべ蔵」は、3月31日で閉鎖となるが、今後も拠点として使えないか。 ○ 一本杉町や一本杉振興会などでお金を捻出し、問合せ事務局の担当を雇うような方向で考えるべきではないか。 ○ 駐車場、食事、ガイド依頼などの観光客の問い合せに対して、どう対応していくか、詰めていく必要がある。 ○ 「出会いの一本杉」などの観光用パンフレットの置場所の検討要。 ○ 市内の語り部処を一本杉だけでなく、6地区に分割し、やることを検討中。 ○花嫁のれん展や語り部処でも役に立つ公式ホームページ、ブログつくり。 etc・・・・・ ちょっと詳しく書きすぎた。まずかったかな?