一本杉通り かわら版
| 2019年6月16日
やまと語りべ やすきひろこ
千の光を継ぐもの~利休と等伯~
日時 令和元年7月28日(日)
18時30分~ 呈茶席
19時30分~ 開演
料金 参加無料
定員 100名
プログラム
第一部 語り「千の光を継ぐもの~利休と等伯~」約40分
第二部 語りべやすきひろこの作品解説 約20分
天下を狙う三好長慶や織田信長、下克上の戦国の世にあって、死と向かい合いながら真に美しいものを求め続けた茶匠千利休。彼によって見出された、能登七尾出身の絵師長谷川等伯は、天才、狩野永徳を凌ぐ画聖となっていく。
千利休の光は今も尚、日本人の叙情性に語り掛けている。
真に美しいものとは何か?命を懸けて守った美こそ、日本の魂であった。
凛とした声、独自の問い合わせで語られる「やすきひろこ」の創り出す幽玄の世界に引き込まれ、安土桃山へと心の旅が始まります。
主催:アートとのれんのまち 一本杉通り振興会
能登ふるさと博協賛・光の小道
場所:御菓子処 花月一本杉本店
連絡先:0767-52-6431
kagetu10.PDF
yasukihiroko7.PDF