能登・七尾市・一本杉通り。h24年度振興会が10年間の街つくりに対し、第6回ティファニー財団賞・伝統文化大賞を受賞。

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一本杉通り かわら版

平成21年度一本杉通り振興会予定者会議

振興会活動 | 2009年3月11日

 本日19:30から22:30まで市内生駒町の御祓川沿いの「麺の華」において、上記の会議が開かれた。  参加者は(一本杉振興会)特別理事 北林昌之(一本杉町町会長でもある)、前々会長 若林高明、前会長 新城純一、会長予定 道下 正樹、専務予定 橋本秀隆、理事予定 浦辺義徳、同 通尚之、同 国分陽一、同 宮下三郎、アドバイザー 谷内博史。(敬称は省略させてもらった)

 議題
 ・次年度組織について
 ・次年度事業について
  1.第6回花嫁のれん展の開催
  2.お休み処の設置
  3.一本杉通り振興会オフィシャルホームページの作成
  4.一本杉通り振興会定款の整備
  5.一本杉通りロゴの登録
  6.ロゴマークを使用したオリジナル商品の考案
  7.ロゴマークを使用したのれん事業
  8.花嫁のれん展の登録商標
  9.花嫁のれん展について
 10.その他

 今回、会では会次第にはあまり拘泥せず、食事しながら(食事費用2000円各自負担)、各自が思うところを話すという非常に熱気を帯びた会となった。

 特に特別顧問の北林さんからは、花嫁のれん展や語り部処の運動が効を奏して、最近観光客が増えつつある。現状のような対応では不十分だ。振興会として、真剣に取り組んで欲しいとの話があった。
 例えば今秋一本杉観光に訪問したいという話が既に10組(客数にすると2千人分)もあるという。これらに応えてどう一本杉振興会として対応するか、現状では北林さんが中心になって動いているが、これではもう限界であり、振興会一体となった前向きな取り組みが必要。
 観光客をどう呼ぶかという話のレベルを超え、多くの来訪予定の観光客にどのようにして喜んでもらえる体制で臨むかが問われている。ここまで来たらもう観光客の誘致が、商売に直接繋がる職種かどうかということを言っている場合ではなく、この一本杉通りを訪問する観光客をどう商売につなげていくか、リピーターと出来るか、早急に体制を作る必要があるというような熱弁をされた。
 このような話を受けて、他の者からも色々意見や案が出た。

 ホームページ作りでは、私が担当ということになり、かなりの役を任された感じだ。といっても自分勝手に作られる訳もなく、定款やロゴの話などとの兼合いもあり、早急な課題ではないとはいえ、タイムリミットもあり、制限制約ある中での作業となるだけに大変なことになりそうな予感がする。

 この予定者会議は、閉店間近となっていたのも気がつかずに語る人もいて成功といえよう。
 関係各所と擦り合わせ、来週あたりには、第3回花嫁のれん実行委員会も行う予定とか。
 その記事も出来たらここで載せたい。乞うご期待!

 

 



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