一本杉通り かわら版
振興会活動 | 2009年4月 1日
先月決定された話なので、また少し遅いニュースだが、書かないよりマシなので紹介しておく。
一本杉まち育て委員会が昨年度中に、検討していた「一本杉通りシンボルマーク、ロゴタイプ」が先月決定した。
シンボルマークのコンセプトは、一本杉通りを構成する一本杉町と生駒町の両方の頭文字の「い」、無限大を意味する「∞」、表裏のない「メビウスの輪」(洋の東西を問わない、ふれあいの象徴をイメージ)など色々な意味を包含している。
シンボルマークとロゴのコンポジション(組合せ方のタイプの種類)は下のように5種類ある。
ロゴは日本語の縦書き・横書き、「能登・七尾」という字が入ったものと入らないもの、ローマ字など各種あり、それとシンボルマークとの配置組合せで5種類となったようだ。
カラーは7色。といっても虹の7色ではない。古くからの伝統ある町並みにマッチさせようとしたのだろう、茜色、黄櫨染(こうろぜん)、黄丹(おうに)、桔梗などしっとりと落ち着いた色ばが多い。
今後、こうしたデザインを一本杉通り振興会、一本杉町会の会員各位が共通のものとして使用できるよう利用方法(シール、バッグ、名刺デザインなど)を検討していくとのこと。