一本杉通り かわら版
振興会活動 | 2010年3月21日
本日、市役所2階201会議室において、上記の報告会が行われた。
一本杉通りというと地元の皆様には、春の花嫁のれん展を想起される方が多いか もしてない。
それ以外にも一本杉通りでは、一年を通して語り部処で、観光客に対応している。
春の花嫁のれん展と語り部処だけでは、来 てもらった観光客に満足してもらうにはなかなか充分でないという問題がある。そこで一本杉通り振興会では、他の企画を模索していた。
今年度、 この助成金を活用することによって、秋の観光客シーズン、一本杉通りをギャラリーに見立てて佐藤勝彦展を開くことが出来た。また夏と秋にも地元の小中学生 の俳句展を各お店で展示するなど行った。
秋には団体客だけで4千人の観光客を受け入れることができたが、それらの活動によってかなり楽しんでも らうことが出来たと思う。
私は事務 局だが、今回の活動報告会の資料の作成には、イベントの写真を探した程度で、ほとんど関わっていない。
説明は道下会長が一人で行った。
この助成金をもらった団体は全部で24団体あるそうだ。そのうち報告内容の説明要望が高い5団体が、5分の時間をもらって説明を行った。
一本杉 通り振興会もその5団体の1つに入り、トリを飾った。
審査員の評価も高かったと思う。道下会長お疲れ様!
他の団体は、この5団体の活動の後、幾つかのブロックに分けて説明の時間がとられ、報告活動のポスターの前で、質問を受けるという形をとった。
実は私は、この助成金を同じく受けている「ちょんこ山保存会」の説明要員として参加した。活動はそれなりにしているのだが、このポスターを制作する際に、 私が仕事で不在だった事もあり制作に加わっておらず、活動内容を詳しく書けなかった。そのせいか全く質問は受けなかった。申し訳ないと思っている。
今夜7時からは、「しるべ蔵」において、一本杉通り振興会の役員会もある。
そろそろホームページ作りも、追込みの段階に入ってきた。4月10 日、11日はちょんこ山祭り、また4月には振興会の総会もある。4月末からは第7回花嫁のれん展・・・。
これから事務局の仕事も忙しくなりそう だ。